孤独が好きな寂しがりやBlog -41ページ目

秋華賞の予想だべ。

Dragonさんが敵前逃亡したので、自分だけの予想のなってちょっと寂しいEsLoadですみなさんコンバンワ。
さて、それでは早速勝負予想!!(相手いないけど)

単勝:11/500円
複勝:15/500円
複勝:16/500円
馬単:11-15/100円
馬単:11-16/100円
馬単:15-16/100円
馬単:16-15/100円
【訂正(上記馬単2枚は間違い)】
馬単:15-11/100円
馬単:16-11/100円
【訂正終わり】
馬連:11-{8,15,16}/100円(3通り)
馬連:{8,13,15,16}/100円(6通り)
3連単:11-15-{8,13,16)/100円(3通り)
3連単:11-16-{8,13,15)/100円(3通り)
3連複:11-{8,13,15,16}/100円(6通り)
ワイド:{8,11,13,15,16}/100円(10通り)
----------------
投資5000円

以上。

まぁ本来ならダンスインザムードを軸にして2,3頭選出、狭く厚く買うのが本来は吉なんでしょうけどね。だけどにわか仕込みの予想じゃァ当たるわけが無い。
だったら適当に選んでしまえ、というのが今回のスタンス。
とはいえ、2番手以下の馬ばかり選んでしまったのは何かの間違いか…?

今回は母父にかけてやってやろーかいのぉ、と思いましたが、さすがにそれは断念。いかに自分好みのタマモクロスとかヌレイエフとかいても、ね。

さぁてどーなることやら…

(累計:マイナス6000円)

いつの間にか

Dragonさんのページが無くなってます。
ついでに日記・BBSまで…

をぃ、おいらとの勝負はどうするつもりだ?

内輪ネタですまん

ブログを書いて商売になるかどうかは成功者待ち@【トラックバック用@切込隊長BLOG(ブログ)】

まずは切込隊長の記事を読んでください。
【ブログを書いて商売になるかどうかは成功者待ち】

アメリカではお金を払ってでも見てみたい、という感覚と、
日本ではお金を払わなければ見せないんなら見たくない、という感覚があるのかもしれない。
歴史(民俗学を含む)を独学でやっている自分だけど、このあたりは実は不分明。


アメリカでは個人が支持政党にお金を寄付する、という人が数多くいる(と何かの記事で読んだ記憶がある)
だけど日本ではまるでそんな事は無い。支持政党はあっても、ね。これは皆さん分かっている事だと思うけど。
ひょっとしたら、それと同じ事なのかもしれない。

また、アメリカ人はかなりの議論好き(?)で、自分(自説)を強く主張する。
だけど、日本人は議論に時間を費やすのではなく、全体の流れを「読んで」いく傾向が強い。

他にも、日本人は個人じゃなくて、その所属する組織を信用するところがあって、その会社の看板を外したら対外的な信用を失う、とはよく言われること。ただ個人個人として見るなら遥かに弱く見られるんだけど、その個人個人が結集して作る組織力には諸外国にも定評があって、組織(企業)に対する忠誠心はどの国よりも強く、諸外国のオーナーや幹部に羨ましがられる側面もある。

蛇足だけど、国民性の違いを書くと、
アメリカ人はStates(合衆国)に忠誠を持っているけど、
日本人は政体に忠誠を持っていない。
地元に愛着(いわゆる郷土愛)を持っているけど。


そういった意味では、記事の14番のコメントにあった
|(米)BLOG=議論ツール
|(日)ブログ=交換日記
|と言われれば、なるほどそうですねぇ‥‥
という考え方は正しいと思う。
つまり、相手の記事に絡んでいくのか(米)、どうか見ていってくださいというスタンス(日)なのか、という積極性の違いとも言えるかもしれない。


実は自分もBlogを始めた最大の理由が、プロ野球のスト問題絡みでトラックバックして議論したい、というのがあった。日記にストについてちょこちょこ書いたんだけど、そういう問題はいろんなところにリンクを張って数多くの主義/主張を併せて読んだ方がより理解しやすい、と思ったから。とはいえ、Blogもいいんだけど会社から更新できないのが難点なんだよな、と思ったのも事実(苦笑)

ところが都合がいいのか悪いのか、体調を崩して時間がそれこそ腐るように出来て、Blogの有効性や自分のサイトの方向性、更新の手間やネタ(笑)について自分なりに問い詰めて考える事が出来た。
そして、出た答えがBlogのトラックバックは使える、というもの。自宅回線がISDNというデメリットこそあるし、また、スロで負けたつもりで漫画喫茶に行けば更新できるじゃん、という回答に行き着いた。
だからこそ、病気療養から回復して即LiveDoorBlogを作りました。


で、最初はBlogに慣れるところからスタートして、加熱していくであろう球界の動静を見ていったんだけど、先ほどの14番コメントにあるとおり、日本人にとってBlogとは交換日記ライクな所があって、トラックバックを拒否する人もいたの。
正直、へこんだね。Blogの最大のメリットってトラックバックだ、と思ってたから、何故トラックバックを拒否するのかが分からなかった。

それが連続して2件続いたものだから、Blogなんてヤメてやろうか、とちょっぴり思ったけど、落ち着いて考えれば、その人にとってBlogって議論するためのものではなくて、日記サイトと同じ感覚なのか、と分かった。その人たちのBlogを見て分かった事なんだけど。
ただ、やはり自分的に落ち込んだので、その記事は削除してしまったけどね。ちょっとつらかったから。


で、話を本題に戻すと、
日本でインターネットというものは、ニュースを読もう、というどちらかというと受信のためのツール、という色合いが濃いのかもしれない。
実際、国民性の違いとして「自分はこう思っている、このように主張する」という日本人はそんなにいない。インターネットの世界じゃなくてリアルな世界で、ね。
そういう国民性があるからこそ、受信的な立場に甘んじるというのかな、積極的に議論を吹っかけるような「反論」が少ないのがBlogの特長のトラックバックの少なさに拍車をかけていると思う。他にも「日記風Blog」というのが多いのもあるけれども。

つまるところ、トラックバックの少なさ、つまり裾野の狭さがあるからこそBlogのBlogたる所以が弱くて、人間の数だけ主張があるはずなのに、そこまで行き着く事ができず、「お金を支払ってでも読みたいBlog(主張や面白さ)」にたどり着く可能性が少ないんだと思う。
他にも、顔さえ見えぬライターにお金なんか支払えないよ、支払うんなら余所に行くよ、という考え方もあるのかもしれない。


自分的な結論としては、日本ではBlogで食っていけない。そもそも、そういう土壌(国民性)ではない、と考えている。
単に読むだけのモノを求めるのであればちょっと手間をかけるだけである程度は絞り込める。そもそも読むだけのものにお金をかけるのであれば、過去に有料メルマガというものも存在しているのだから、それで食っていける人が続出しているはずだから。
だけど、寡聞にしてそういう人が出てきた、そういう人たちのリストを見たことも無い。


そういえば、かつてカズマさん@夕暮れスロッターが有料メルマガを始めたのかな?(間違っていたらごめんなさい) 今でこそ有料と無料の両方を使い分けているようだけど、この記事を読んだら最初は上手くいかなくて、敷居を下げるために無料メルマガもやるようになったのかなぁ、と斜に見てしまう自分がいる。カズマさんには悪いんだけど。

ただ、カズマさんがやっている有料メルマガは「スロで勝ち組になる!」というコンセプトでやっているから、一定層の読者もつかんでいるだろうから、お小遣い稼ぎにはなっていると思うけど。
(追記)
と思ってたら、普通に鬼嫁日記だけのようです。自分の記憶違いだったのかな?
1ヶ月無料というのが「あわよくば無料で…」という大馬鹿野郎を横行させたのかもしれないけど。
(追記終わり)


カズマさんの事で思ったけど、ギャンブル関連で有料Blogやるといいのかもしれない。
スロなら機種毎の立ち回り・運が良ければ攻略法(笑)、競馬ならサラブレッドの近況・レース展開予想といろんな情報が飛び交いますからね。
スロッターなら確率計算や情報がどれだけ重要か、というのを知悉していますので、この有効性が高いのは分かってもらえるかな?

これは自分の知っているテーブルトークRPGユーザの意見なんだけど、テーブルトークRPGでゲームを作る際に確率計算やってない人間多いだろ、という話をした事があります。
これは事情を知らない人がいるので説明しますと、テーブルトークってサイコロを振るので確率論がでてくるのですが、それを無視しているがためにゲームバランスが崩れている、トンでもない状況を作りうる(ラスボスを一撃で粉砕できる、など)んですね。
つまり何が言いたいのか、というと、人間はお金がかかると必死になるという事であって、そういうコミュニティを作れば、ひょっとしたらそれで食っていける人が出てくるのではないか、という事。

無論Blog形式ではないのですが(苦笑)、独自サーバを立ててそういう情報ツールを作れば可能なんじゃないか、という事。
TBNの「過激な厳選モノ」のようにお金を取ってでも欲しがる情報を餌に、そのサービスの一環としてスロプロの立ち回りBlogや競馬の記者Blog(ウラ情報)を作れば儲かるんじゃねーの、とつらつらと思った駄文はおしまい。

【エロゲー専科】@天使のいない12月

このゲームを一言で言うなら「鬱」ですね。
主人公のネガティブっぷりには唖然とするくらい逝ってます。
それに輪をかけて、ヒロインの(性格的な)逝きっぷりも並みじゃぁない。

とまぁ、それだけだったら自分的に高評価になる事はないんですが、何気にこういう腐った展開大好きです、自分。
真っ当な一般人を自称できないリスクを負ってるんですが(汗)

このゲームをプレイする前に一言注意。
絶対に音声はOFFにしておきましょう。
いきなり女性の嬌声から始まります。下手に音が大きくしておいたらあらぬ疑いをかけられますからね。
一人暮らしでよかった、自分(笑)


このゲームの唯一の欠点ですが、あまりに「クソ・バカ」と連発する主人公ですね。主人公がネガティブだ、という表現方法なのでしょうが、もう少しやりようがあったのでは?と感じました。表現したい事は分かるのですが、読み手(ユーザ)の心象を悪くしてどーする、という突っ込みが成立しますからね。このあたり、シナリオライターの表現方法が稚拙のような気がします。


で、ゲームレビュー。

【栗原 透子】
おそらくメインヒロインなんでしょう眼鏡っ娘がいるんですが、こういう恋愛の始まり方もエロゲーならでは、ですね。
甘ったるい「お互いが惹かれあってらぶらぶ♪」という感じではなく、初っ端の入り口が「セックスフレンド」として付き合う、ですから。しかもお互いに初体験(^^;
なんちゅーか、この段階で評価が分かれますね。
「オレは恋愛至上主義なんだぁ ヽ(`□´)ノ」という人はこのゲームをやらないのが吉。
逆にいうと、恋愛うんぬんよりも人間模様を味わいたい、という方にはこのゲームを楽しめる「可能性」があります。

で、本題に戻すと、こういう恋愛の発端(発展方法)もアリなんじゃないかな、と自分では思っています。主人公の言動にさえ目をつぶれば、という条件付ですが。互いに体を重ねる事で情愛というものが出てきて恋愛感情を抱き始める、というのは現実性もありますし、エロゲーでも目新しいパターンですから。
ただ、そういう意味で考えれば、ヒロインが処女である必要は無かった。というよりも処女である必要性はまるで無い。快楽を求め「られる」セックスしか知らなくて、そして主人公とセックスフレンドとなった、というのがよりリアリティのある、ないし自然な流れで、また、
ヒロインの(存在を認められると言う意味で)「愛されたい」という願望を表現しうる設定なのではないのか…と思ったのですが、プレイされた方はどのように思われたでしょうか?


【榊 しのぶ】
え~っと、このヒロインですが、強そうに見えて脆い、というのは分からないでもないんですが、性格がイマイチ分かりません。シナリオの進み具合も意図不明です。エンディングも(自分的に)盛り上がることなく、むしろ下がって下がって下がったあげくにこのエンディングですか?
後ろ向きっぽい、というのは分かりましたが、果たしてこのヒロインの存在意義は?シナリオで強調したい事は?

ちょっとライターにこのシナリオについて問い合わせてみたい気分でいっぱいです。


【葉月 真帆】
このヒロインのシナリオが唯一明るい系(?)ですね。とはいえ、ダーク系なんですが、他のシナリオと比較して、ね。
主人公の友人の彼女なんですが、そのカップルの揺れ動く様はごく普通の物語として読めます。
他人様のカップルの壊れる様(?)を第三者の視点で見る、というのは新鮮味があっていいですね。
できれば、カップルの仲を上手く修復させるシナリオがあると良かったかな?

ただ…このシナリオで一言言いたい事があるんですが、

「友達の彼女を寝取るのはどうよ?」

そんな好き勝手が許されるのはランス様だけです。


【須磨寺 雪緒】
このヒロインの初登場シーンは「Piaキャロ」とダブりました(汗)
それだけで好感度Up(^^;

シナリオ的には、一番救われないシナリオですね。ヒロインも自殺願望を持っていますし。
しかも行動がそれを裏打ちしているところが救われなさ全開です。重い、という意味では、このシナリオが一番重いかな?
決して嫌いな展開ではないのですが。

それに追い討ちをかけるようにエンディングも重いです。
ですが、より未来へ羽ばたくためのワンステップなんだよ、という意味で捉えるなら、一番のハッピーエンドかもしれません。
そういった意味では、Airの「Start ”AIR”」のように後日談があると「完結できた」シナリオ、と言えますか。


【麻生 明日菜】
やさしいお姉さん、という感じのヒロインです。優しくて包容力があって、しかも巨乳(汗)
自分のシュミなお姉さんキャラクターです。

ですが、その過去はちょっとドロドロとしていますね。嫌いではない…というよりも、そういう設定は大好きです。それがわかるのはシナリオの途中ですが、これがどのように発展していくのか…プレイ中はマジで期待してました。
そして現れたお姉さんの仮面の裏、隠された狂気。
自分的ヒットな展開でした。
惜しむらくは、このシナリオこそ救われなさ全開でいって欲しかったですね。
【須磨寺 雪緒】+【麻生 明日菜】なシナリオだったら、もっとこのゲームの評価は上がっていたかもしれません。


総評ですが、主人公の言動があまりに否定的・ネガティブに過ぎ、また、他人に「クソ」「バカ」を連発しているのに「いい加減にしろよ(怒)」とシナリオどころかプレイヤーを鬱にさせるのが痛い。シナリオが鬱でハードルが高いのに、主人公の言動でさらにハードルを高くしてどーするよ、という突っ込みが入ってくるかと。
ただ、シナリオライターの実力の裏にある(苦笑)、タイトルの一語「天使のいない」という言葉───。
この言葉が意味するものは何だろう?とプレイヤーに提示している点は評価が出来ます。

そういった意味では、このゲームは意欲作、ともいえます。
惜しむらくは、主人公の言動があまりな事。
それさえなければ、もっといい評価になったんだろーなーと紫煙を燻らせながら思う今日この頃。


最後に。
今まで散々書いていますが、このゲームをPiaキャロ系(ライトで明るい恋愛系)と思うとトンでもないしっぺ返しを喰らいます(笑)
ちゃんとパッケージを見てからレジに持っていくよーに。

要チェック!!

Get The Func Out!様経由。

Cosmos-Festa
要チェック!!
ヲタって言うな頼むから…(;´д`)ノ

ちょっと恥な日記。

微妙にエロ系ネタなんで、その趣味で無い方は見ないように。
見て気分が悪くなったとかEsLoadさんってそんな趣味なの?なんてゆー突っ込みは全て忘却の彼方に投げ飛ばした上で逃亡しますので。
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***********************************************/

とある事情で、リアルなダッチワイフを見に行ったわけですよ。
まぁ南極何号とかとゆー名称は知ってたんですが、実際に使ったこともありませんし、趣味でもないですし。


で、都内某所を散策していたところ、いわゆる大人のおもちゃ屋というのがありまして、数瞬ぼーっとしてたら、
最近、何かの記事でダッチワイフを娼婦代わりに貸す(?)という新しい商売がある、という記事を見たのを思い出したんですよ。
アングラ系な雑誌でもなかったと思うのですが…。

で、話のタネに(っちゅーか日記ネタ)内心ドキドキ大人のおもちゃ屋初体験してきました(*/∀\*)

そこでダッチワイフなるものを見たのですが、そこにあったのは…








∑( ̄д ̄;


あ…あの…すみません、このダッチワイフ猛烈に欲しいんですが(汗)

いや、そーゆー趣味じゃないんですよ、自分。
ですが、あの見た目可愛さは尋常じゃない。

ポリゴン(3D)で見た目綺麗な女キャラクターがいるじゃないですか。
ゲーマーにはFFシリーズのリアルと見紛うかのような女キャラ、と言えばわかりやすいかと。

そんな「こんな可愛い女いねーよ!!」って絶叫したくなるくらいの見た目の良さ。
まぁ落ち着いてみたら、普通に人形顔(?)だったのですが(^^;
とはいえ、マジで最近のテクノロジーはすげぇよ、と思いました。
どうやるのかは分かりませんが、局部入れ替えなんてゆー反則技もできるようですし。

あ、お値段ですが軽く1か月分の給料に匹敵してます。
まぁ貧乏な自分じゃ手が届きそうに無いので、ある意味助かったのですが(笑)


なんちゅーの、所詮ダッチワイフなので、ペドフィリア(幼女趣味)向けな「T:130/B:68/W(以下忘れた)」というモノもありました。
普通に「T:155/B:80/W:55/H:85(くらい)」な一般向け(?)なものもありましたけどね。



そんなワケで非モテ系の男性諸君。

そっちに逃避するなよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!(半分オレに対する忠告)

(追記)
10月15日の探偵ファイルに同じような記事が載ってやンの…_| ̄|○
完全にネタパクリと言われるなこりゃ…
(追記終わり)

支持するのは、どっち?

参考・愛と知の探検記

そーいや、こんな単純な事を考えてなかったな。


堀江氏に関してはちょっと危ういけど、何をしでかすか分らない、いわば爆発力を期待できる。ただ、球団経営の手腕に疑問が残るのはスポーツに関する思考(情熱や愛着など)が見えないのと、いわゆるIT業界での常識をそのまま持ってこられると困る、という個人的な感想を持っている。

三木谷氏に関しては、着実な経営が期待できる。ただし、パ・リーグ球団特有(?)の慢性的な赤字をどのように解消していくのか、という点が見えないのが気にかかる。つまり、旧態依然な運営をされるとまるで意味が無いよね、という意味で「私はこんな方法で運営します」というアナウンスがあれば自分的に支持できる(無論理論的・整合性が取れている、という条件が必要だけども)。


ま、現時点では球界を引っ掻き回して欲しい、という意味で堀江氏に一票。
(破壊の後の再生、という意味で(苦笑))

ただし、三木谷氏が球界運営について明確なヴィジョンを持っている、と分かれば、そちらに一票、という具合かな。

トラックバック用URL
http://ameblo.jp/tbinterface.php/59ee922fb32b6a168c1466403cabebbe

下書き日記としてアメーバBlogを使っているわけなんだけど。

いや、まぁこちらを本家にすりゃいーじゃねーか、という話もあるけど、アメーバBlogはフォントいぢれないからね。
日記系・テキスト系サイトを運営しているので、LivedoorBlogを使うのは仕方ないかと。

で、アメーバブログにあるランキング情報を見てみたさ。
(自分のヤツね)

     総合  ジャンル トラックバック 訪問者数 
10/08  5223位  2812位  595位  0人
10/09  3296位  1491位  670位  2人
10/10  2784位  1214位  745位  0人
10/11  2947位  1293位  789位  0人
10/12  2342位   913位  852位  3人
10/13  2120位   792位  880位  1人

訪問者数が1人に減ったのに総合ランキングが上がっている不思議。
どういう計算方法なんでしょう?

っつーか非公開で誰にも教えていない9日の時点で訪問者が2人もいるってどーゆー事?

アダルトサイトって所詮枝葉の問題じゃねーの?

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Yahoo!JapanNews(毎日新聞)
<球界参入>ライブドアのアダルト接続に質問集中 NPB
 来季からプロ野球の新規参入を申請しているインターネット関連企業のライブドア(堀江貴文社長)と楽天(三木谷浩史社長)に対する日本プロ野球組織(NPB)の2回目のヒアリングが14日、都内で行われ、財務状況や事業について突っ込んだ質疑が行われた。
 楽天の三木谷浩史社長は電子商店街が好調なことを挙げ、「財務面は安定しており、球団運営に問題はない」と強調。ライブドアの堀江貴文社長も「会社は成長を続けている」と改めて球団経営に強い意欲を見せた。
 ライブドアについては、同社のインターネット上からアダルトページに接続できる点に質問が集中。青少年の健全育成の視点から事業見直しを求める意見が出された。一方、楽天は、サッカーJリーグのヴィッセル神戸の事実上のオーナーを務めているため、仙台にあるベガルタ仙台との競合問題が問われた。
 終了後、三木谷社長は「有意義な1時間半だった」、堀江社長は「アダルトサイトは防止策を説明し理解を得たと思う」と語った。審査小委員会の豊蔵一委員長(セ・リーグ会長)は「両社ともそれぞれ特徴がある。比較考量は今後つめる」と話した。今月中に参入球団を決定する方針。【湯浅聡】
 ◇三木谷社長は余裕の表情 会見で
 終了後に会見した三木谷浩史社長は「有意義な1時間半だった。誠心誠意、答えさせて頂いた」と余裕の表情をみせた。さらに三木谷社長は「プロ野球の経営が苦しいといわれるが、我々のような新しい考えを持ったベンチャーが入ることに意味がある」と述べた。
 一方、ダイエーや西武の問題に関連し、球団買収の可能性を聞かれた三木谷社長は「ないですね」と否定。「大きな問題と認識はしているが、(現時点では)関係ない」と新規参入方針に変更がないことを強調した。
 ◇「アダルトサイト問題は納得してもらえた」 堀江社長
 ライブドアの堀江貴文社長は、アダルトサイトなどについて質問が集中したことに対し、「ある程度納得してもらえたのではないか」、係争事件についても「球団運営に問題はない」と話し、「お互いに意識のずれがあるから、分かり合うまで疑問に思ったことを聞くのは当然」と意に介さない様子。
 一方、ダイエーなどの買収があるかとの質問には「まったく考えていない。参入が決まるまでにはまだ時間があり、(ほかに)やることはたくさんある」と強調した。
**************************/

まぁ確かにあるよりは無い方が「より健全に見える」のは仕方が無い。
だけど、ライブドアってインターネット、いわゆるIT業界をメインに根を張っているわけで、ユーザーを取り込む一環としてアダルト系、いわゆる18禁を使っている、という事情がある。

実はライブドアで良く使われているのはBlogだけで、その他オークション・ニュースサイトとしては他の大手と比較して取り込んでいるユーザー数はそれほど多くない。どこかで見たんだけど、ライブドアをメインで使っている人数って、数千人程度なんだって。そういった意味では、ライブドアはお金をもっているだけで、それほど大手と言うわけではない、という事情がある。


今回、問題になっているのは「アダルトサイトを公式に持っている」という点。じゃぁライブドアが18禁関連は全て排除すればいいのか、となるとちょっとそれは違う。
インターネットで最も隆盛を遂げたものは何か、と言われると、ニュースが読めるようになった、とか、インターネットオークション、と考える人が出てくるかと思うけど、
実はインターネットが普及して発展したのはアダルト関連であって、その数はインターネットオークションやニュースサイト・個人サイトの比ではない。人間三大欲の一つである性欲というものは、最も古い職業が「娼婦」だ、と言われる通り、根深い人気を持っている。人間の奥底にある欲望だから。

そして新しいテクノロジーが出てくるたびに、そういった性欲関連の商売というのは出て来ているのは周知のとおり。エロ本しかり、エロビデオしかり、エロゲーしかり、である。いや、エロゲーはあんまり市場は大きくないけど。

その点を踏まえて「アダルトサイトを持っているのはどーよ?」と突っ込むのはちょっと筋違いのような気がする。
無論、最初に書いてあるとおり、持っているより持っていない方が好印象を与えるのは間違いないけど、ちょっと考えたらGoogleやYahoo検索でアダルト関連のサイトには簡単に逝けるわけで、
「ライブドアのトップページからエロサイトに逝けるのはマズいんじゃねーの?」
という突っ込みに質問が「集中」するのは何か論点がずれてるような気がするなぁ。
そもそも、スポーツ紙にだって18禁な内容はあるし(スポーツ報知なんか読売系だし)

今回のヒアリングで「(球団を持つ)企業倫理としてどう考えて対処をしようとしているのか」という質問をすれば、野球ファンな少年がアダルトサイトに逝けないようにします、と堀江氏でなくても一般社会人なら答えるしか無いわけで、その程度でいいと思う。無論、そのままアダルトサイトへのリンクを放置させないように一筆入れさせるといった対処は必要だけれども。


しかしまぁ何だね。自分としては来季参入じゃなくて来々季参入派なので、ある程度時間をかけて議論(?)して準備して欲しいね。
福岡ダイエーホークスも親会社が再生機構入りしたし、
西武ライオンズも何かコクド絡みで揺れているし、本気で1リーグなんていうのが実現するかもね。


あ、言っておくけど、自分は1リーグ賛成派ではなくて「一時的に縮小させて核を作るべき」という考え方であって、その手法として1リーグを採用したほうがいい、という考え方です。
将来的には3リーグ15チームあたりに数を増やして、野球という裾野を広げて欲しい、と思ってます。

まぁ2,3年あたりは縮小して核を作り(経営的なフォーマットを作るため)、
その後で新規参入を手広く迎える、という具合かな。

自分の考えているように球界が成っていく、とは思っていないけど、日記ネタとしてドンドン話題を供給して欲しいね。
頭の体操にもなることだし。

ウチの母上殿との電話。

まぁ長年実家から離れてて顔を見せないためか、母上殿と電話するとちとツラいものがあります。
ナニがつらいかって…
(方言入ってマス)

母上殿「カノジョはいい加減できた?」
オレ「 ヽ(`□´)ノ 」
母上殿「あんたと同級生だった○○君と○○ちゃんが今度結婚するとって」
オレ「 ヽ(`□´)ノ 」
母上殿「カノジョいない暦27年に終止符打たにゃいけんよ?」
オレ「(心の中で)高校ンとき作っとたとばってん…あれ以来… _| ̄|○」
母上殿「まぁEsLoadじゃぁ仕方なかね…」

電話するたびこんなんばっか。
非モテ系で実家を離れている方はどげでしょうか?